メイン [13-01]ギターシールド GB-TripleC-FM パッチケーブルPC-FM 次世代のシールド! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2020/6/13 1:50 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 次世代のシールド! やっちんさん、RANZANさん、皆様こんばんは。
GB-TripleC-FMご購入頂き誠にありがとうございます。 効果が発揮されたようで何よりでございます。 オーディオメーカーが作ったシールド(ギターケーブル)はスペック重視とのことで、確かにやたらとスペックの良さを謳いますが、実際は楽器用のスペックより遥かに劣るものが殆どです。 やたらと高域が出るシールドは高域が出るのではなく、高い周波数帯域に歪成分やノイズによるピークが発生しているからです。 やたらと低域が出るシールドは低い周波数帯域にノイズや付帯音による膨張や破綻によりブーミーになっているだけです。 ACOUSTIC REVIVEは周波数帯域のピークやディップ、破綻なしにフラットな特性を誇ります。 これはPC-TripleCなど優れた導体はもちろんですが、比誘電率に優れたテフロン絶縁や帯電防止効果のあるシルク緩衝材なども大きく影響します。 比誘電率とは電流を止めようとする力のことで、PCVでは5.6という高い数値ですが、テフロンでは一気に2.2まで下がります。 これこそがスペックというものでしょう。 また一般的なシールドは絶縁材には安価なPVC(塩ビ)が使用されていますし、緩衝材が無いものやあってもPPバンドのような安価で粗悪な素材が使われます。 もっとも数百万にもなる超高額オーディオケーブルにも塩ビ絶縁をしているメーカーもありますが(苦笑) ちなみに塩ビとテフロンは絶縁コストとして100倍以上の差があります。 ノイズが減るのはファインメットビーズのノイズ除去機能によるものです。 このノイズ除去機能と良質な素材の組み合わせにより楽器本来の「 艶」が再現されます。 下手なノイズ除去方法や粗悪な素材を使うとたちまち「艶」は消え失せドライで乾いたギスギスした音に成り果てます。 たかがシールド、されどシールドですね。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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次世代のシールド! | やっちん | 2020/5/26 11:57 |
Re: 次世代のシールド! | RANZAN | 2020/6/7 15:13 |
» Re: 次世代のシールド! | 管理人K | 2020/6/13 1:50 |
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