メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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モリア1 | 投稿日時: 2019/6/27 22:24 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! 皆様、こんばんは。
いよいよ、ハンドメイドが新商品化されて、間もなく発売されるようです。 楽しみですね。 商品化前のハンドメイド版を、追加して、 やはり、驚愕の効果が得られましたので、ご報告致します。 ショートピン1箇所目で、驚愕の効果。 こうなったら、 機器の限界、音楽ソースの限界まで行き着きたいとの衝動に抗えず、 ショートピン2箇所目、禁断の園に深入り、突入しました(笑) プリ・アンプのRCA入力端子に装着してみました。 2箇所目でも、やはり驚きの効果!! 限界はまだ先のようです。 左側がハンドメイド、右側が既存製品ショートピンSIP-8Q(RCA 入力端子専用) 色々なソースで効果を確認してみました。 ACOUSTIC REVIVEレーベル第4弾 佐藤俊介 「J.S.Bach : Sonatas and Partitas for solo violin 」(バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ)2枚組CD 待ちに待って、いよいよ販売されました。 06月27日 (木) 17:00 HMV&BOOKS onlineに掲載されました。 7月31日 発売予定!! 「レーベル第四弾となるアルバムは、オランダバッハ協会の第六代音楽監督に就任した、佐藤俊介のバッハ無伴奏をオランダ・ハーレルム教会にて24bit/96khzにて録音したもの。エンジニアは第一弾、第二弾においても録音を務めた、トーンマイスターの濱瀬祥。初の2枚組となる本作は、ハーレルム教会の極上の音響空間に漂うバロックヴァイオリンの繊細かつ鮮烈な響きを克明に収録したバッハ無伴奏至上最高峰の録音と言える仕上がりとなっている。」そうです。 https://acousticrevive.jp/acoustic-revive-label-2-1/ 「国際的に活躍するヴァイオリンの名手・佐藤俊介 待望のバッハ無伴奏全曲盤が登場! オランダの教会で行われた驚異の高音質録音! モダン、バロック両方の楽器を弾きこなし世界で活躍するヴァイオリニスト、佐藤俊介。2013年よりアムステルダム音楽院古楽科教授を務め、2018年にはオランダ・バッハ教会の第6代音楽監督に就任するなど古楽の本場オランダでも抜群の評価を得ている彼がついに、満を持してバッハの無伴奏全曲をリリース。ガット弦とバロック弓を用いて複雑なフーガや長大なシャコンヌをいとも自然に響かせてしまう高い技量に驚かされますが、その演奏は勢いに流されることのないたいへん巧妙なもの。克明に声部を弾き分け、陰影に富んだニュアンスを纏わせ、間を大事に取りながらも時に輝かしい装飾を繰り出す、それでいて表現過多にならない絶妙な佇まいでもって、バッハの音楽の真髄をじっくりと語り聴かせます。 『非常に「ヴァイオリンらしく」書かれていながら、ヴァイオリンを完全に超越しているこの6曲に、ただただ圧倒されます――バッハの音楽には、私たちの心を動かす「何か」があります。その「何か」こそ、言葉を超えたところにあるものです』解説書中、佐藤俊介氏のインタビューより 高音質で定評のある「ACOUSTIC REVIVE」レーベルからの発売です。オランダのハールレム教会で24bit/96khzで録音されました。エンジニアは同レーベルの他の作品も手掛けているトーンマイスターの濱瀬 祥。ハールレム教会の極上の音響空間に漂うバロック・ヴァイオリンの繊細かつ鮮烈な響きを克明に収録した、バッハ無伴奏録音至上最高峰の仕上がりとなっています。録音には「ACOUSTIC REVIVE」製の電源ケーブルや電源ボックス、ラインケーブル、マイクケーブルなどがフルに使用され、これまでにない超高音質を実現しています。(写真c Marco Borggreve)(販売元情報)」 https://www.hmv.co.jp/news/article/1906271025?utm_campaign=LHdiv_hmv_extra&utm_medium=email&utm_source=190627_cl_jouhou&site=hmv_extra_in71 前置き紹介が長くなってしまいましたが、 弦を裸のガット弦3本、銀を巻いたガット弦1本、バロック弓を用いたバロック・バイオリンでの録音だそうです。 それゆえに、とても味わい深く、表情豊かで、聴き応えがあります。 演奏も素晴らしく、すっかり愛聴盤になってしまいました。 2枚目5曲目:超有名なシャコンヌではなく、 2枚目4曲目:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 第4楽章:ジーグで試聴。 別のバイオリンのようになります。ビオラとバイオリンの違い程です。 カゼを弾いたバイオリンから、快活なバイオリンになり、天使の羽が生えたように、軽やか。弦への弓の当て具合も分かるようです。 弦の太さも、太いものから、細いものに変わったみたいです。 山下和仁 バッハ : 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 前述と同じ曲を、ギター用に編曲した、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲です。 「青年の覇気とすでに成熟を迎えたギタリスト/芸術家の英知との合間―おそらく最もふさわしい「時」を選んで現れたこのアルバムは、ひとつの記念碑的な意味合いをおびるものとなろう」(楽評論家 濱田滋郎ライナー・ノーツより) 同じく、2枚目4曲目を聴き比べ。 バイオリンとギターではそれぞれ技巧的な難所が違うので、その違いを聴くのも楽しいのですが、それよりも、どちらも素晴らしい演奏なので、聴き惚れてしまいます。 是非、皆様も、山下和仁盤も、聴いてみてください。 超絶技巧、超絶高速パッセージが、装着前がウルサく聴こえてしまいます。 装着後は、右手のタッチが分かるようです。超絶技巧の凄さが伝わってきます。 柴田 淳 COVER 70's 【K2HD】WAV 96kHz/24bit https://www.e-onkyo.com/music/album/veahd10069/ ハイレゾではありますが、VICTOR STUDIOのK2HDマスタリングにより、CDマスター音源からハイレゾ化したものです。CDマスター(44.1kHz/16bit)しか無い楽曲でも、ハイレゾ対応(192kHz/24bit、96kHz/24bit等)が可能となります。 実は、私は、2014年11月1日「ハイレゾ体感 in VICTOR STUDIO」に参加するまでは、柴田淳を知りませんでした。 スタジオ見学した後に、何人かのアーティストのハイレゾ曲を聴かせて頂いたのですが、柴田淳が歌うカバー曲「木綿のハンカチーフ」を冒頭に聴かされて、その印象が強かったものですから、早速ダウンロード購入して、聴いているうちに、哀愁漂いながら、何故かカッコいい歌声にすっかり魅了され、愛聴盤になってしまいました。 70年代のヒット曲のカバーなので、とても親近感もあります。 是非皆様も一度聴いてみてください。 なお、残念ながら、ハイレゾ音楽配信「VICTOR STUDIO HD-Music.」は、2014年2月の開始以来、約3年4カ月の2017年5月31日にサービス終了となり、音楽制作に専念、っていうことですかね。 話がそれました。 5曲目:木綿のハンカチーフを試聴。 マンドリンが鮮明になり、歌声が更に透明になります。 10曲目:スカイレストラン シンバル、ギター、ドラム、全てが鮮明になります。 ボーカルも従来がキタナくさえ聴こえてしまいます。 柴田 淳 私は幸せ WAV 96kHz/24bit https://www.e-onkyo.com/music/album/veahd11716/ https://www.e-onkyo.com/feature/90 「私は幸せ」より「いくじなし」が、 2018年「第25回日本プロ音楽録音賞」ハイレゾリュージョン部門「ポップス、歌謡曲」 <最優秀賞>を受賞。 発売元:(株)JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント フォーマット:96kHz/24bit 2ch 工藤 雅史(Mixing Engineer) “Zapp” 内田 孝弘(Mastering Engineer) (株)JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント https://www.musicman-net.com/business/82108 最優秀賞と聴いて、さぞかし音がいいのだろうと、アルバムをダウンロード購入してみました。 「私は幸せ」とは、とても言えない曲ばかりですが(笑) とても魅力的なメロディーが目白押しです。 「容疑者ギタリスト 拝啓、王子様☆第四話」と遊び心ある曲もあります。 音質も良いです。 8曲目:いくじなし 装着前がウルサく聴こえます。装着後は、静寂の中で各楽器と研ぎ澄まされた声が響き渡ります。 ジャクソン・ブラウン ソロ・アコースティック第一集 Kさんお勧め スペンサー&ホークさんのお勧めで、今回聴いてみました。 渋いですね。 「ジャクソン・ブラウンの新作「ソロ・アコースティック第2集」です。 第一集に続くジャクソン・ブラウンのアンプラグドによるライヴで 、マスタリングは名手ダグ・サックスが担当しています。素晴らしいライヴ感や会場の空間が堪能出来るアルバムで、ライヴ盤における音質の最高峰と呼んでも過言ではないと思います。 第一集でもそうでしたが、中低域方向の調整次第でアコースティックギターの胴鳴り感が面白いくらいコロコロ変わるディスクなのでシステムの音決めには非常に重宝しています。 いかに生々しいアコギの響きが得られるかがチェック出来るディスクですね。 ジャクソン・ブラウンの声もまだまだ若々しいですが、内ジャケットのしわだらけの顔を見てちょっと悲しくなってしまいました 尚、こちらの第一集もお薦めです。」だそうです。 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=193&forum=2&post_id=847#forumpost847 20. テイク・イット・イージー 冒頭のスチール弦ギターがウルサく、安っぽく聴こえていたのが、鋭く、且つ、豊かに聴こえます。 ジャクソンの歌声もウルサく聴こえていたものが、渋みを増した素敵な声で聴こえます。 Skip Sempe 「Louis Couperin」 Kさんお勧め 「フランスの作曲家フランソワ・クープランのクラブサン(チェンバロ)曲集です。演奏はスキップ・センペでパリの礼拝堂にて録音されたそうです。 瑞々しい音色、明晰な基音と倍音の分離と融合など、チェンバロ録音の最高峰だと感じます。 ノイズや歪み、付帯音が絡んだシステムですと、この瑞々しいチェンバロの音色がザラザラした質感に成り果ててしまい、基音と倍音も分離が悪く混濁して、空間に広がる余韻も聴き取り難くなってしまいます。 いかに心地良い音色と響きで楽しめるかがポイントになるディスクです。」だそうです。 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=143&forum=1&viewmode=flat&order=ASC&start=0 12曲目:Suite de pièces in D Minor: IV. Canaries チェンバロの音の純度が高まり、チェバロの重厚な部分と、可憐な部分が、良く分かります。 実は、過去、アコリバさん製品での種々の対策が途中での段階で聴いたときは、ウルサい、と思って、一度聴いたきりになっていました。 今回聴いてみて、いい音になったなー、と思いましたが、ハンドメイド・ショートピンを装着することで、更に純度が高まり、Kさんがおっしゃる「心地良い音色と響き」になりました。 ハンドメイド・ショートピン 素晴らしいですね。 新商品として、この夏、間もなく発売されるそうです。 皆様にも是非、試して頂きたいです。 |
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XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/4/6 10:29 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | 管理人K | 2019/4/7 22:15 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | PAKA | 2019/4/8 14:22 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | スペンサー&ホーク | 2019/4/9 11:14 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/4/11 21:34 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/4/11 21:35 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/4/11 21:35 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | スペンサー&ホーク | 2019/4/15 10:36 |
» Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/6/27 22:24 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/10/16 21:16 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | ケミ | 2019/10/18 17:19 |
Re: XLR入力ショートピン(ハンドメイド)も、ヤバ過ぎです!! | モリア1 | 2019/10/25 21:17 |
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